今日、小学生が突然「通知表」を持ってきた。
「ん?なんで今、ここに通知表があるんだろ?」
通知表というのは大抵は学期の終わりに渡されるものである。
つまり、7月の終わりと、12月の終わりと、3月の終わりに渡されるものである。
今はまだ10月、こんな物を目にする時期ではない。
とよく中身を見てみたら、4月から9月までの評価ではないか。
「ん?半年分?もしかして…、ねえ、学校って2学期制?」
「わかりません」
調べてみるとどうやら3学期の形はとりつつも、評価は前期と後期の2つに分けて行うようだ。
この波はきっと中学校にも来るだろうな。
他の県を見てみると、実際そうやっているところもあるし。
テストが減るということは、テスト範囲が広がるということで、意外と大変だったりする。
昔2学期制失敗して、3学期制に戻したのをもう忘れてしまったのかなあ。
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