昨日のニュースによると
全国の公立小中学校の通常学級に、発達障害の可能性のある児童生徒が８・８％いることが１３日、文部科学省の調査でわかった。
らしい。
マスコミなんかは「10年前に比べて増えた」「SNSのせいだ」とか言っているが、
まあ、実際に教育現場に立っていた経験のある身とすれば、
「まあ、そんなもんだろ」
という感じである。
そして
「だから何？」
という感じでもある。
どこに問題があるのかわからない。
社会はもっと多くの問題を抱えている大人がたくさんいるではないか。
もし問題があるのであれば、それは発達障害の子ではなく、発達障害の子が不自由な思いをしなければいけない現行の学校制度や教育にあるのと思うのだが。
そんな事を考えてみました
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