学校というところは勉強を教えるだけでなく、先生方は指導方法の研究を常にやっている。
町レベルで研究をすることもあれば、
県レベルで研究することもあり、
一番大きなものだと全国レベルで研究することもあったりする。
今日は近くの小学校で全国大会があったようで、早く下校した子どもたちがやってきた。
懐かしいなあ。
教員時代、最初の赴任校が、その全国大会の会場の指定校となっていて、
その研究テーマが「生産活動」。
畑を借りて、農作物を育てる活動を通して情操教育を行うというものだった。
だから普通は初任者研修といえば、普通は授業の研究とか、教材開発なんかするのだが、
与えられた研修は
・耕運機の使い方
・花の種まき
・肥料づくり
そんなものばかりだったようなきがする。
まあ、それはそれで楽しかったけど…
先生方、お疲れさまでした。
コメント