案外いいかもしれない

今日のシオン

今年の夏期講習の宿題に受験生はこいつを使うことになった。

秘密兵器導入
受験生に向けて、この夏なんとか力をつけてもらいたいと思い、色々と考えていた。 確かに英語や数学などじっくり取り組むのも大事だが、 即効性があるかというとそうでもない。 やったから直ぐにできる教科ではないからだ。 ここ...

ビットキャンパスタッチは1問解くごとに1ポイント貰える仕組みである。

とりあえず夏休みということもあり、平日毎日200ポイント分の宿題を命じている。

1週間で1000ポイントである。

実際やってみると、理科だけならきついかもしれないが、その分、社会は簡単なので、1時間もあればなんとかなる。

とりあえず、夏休みのうちに5800問に挑戦して貰う予定。

 

今日はそのチェックの日。

調べてみるときちんとやっていたのは半数程度。

数人はほとんど手もつけていない状況である。

まあ、想定内である。

当然しばらくは補習として残ってやって貰う予定だ。

 

今回のこの勉強のポイントは、やった、やっていないではなく、正解しないと終わらないというところ。

プリントとかテキストならば、テキトーにやって、テキトーに丸つけしてもやったことには変わりなく、答えを写してハイおしまい、というのもあった。

だが、今回はとにかく正解しなければならないわけで、

これはこれで勉強法としてありだな。

早く終わらせたければ、考えなければならないし。

少し使い方を考えてみたい。

 

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