気がつけばパソコンを初めて買ってから4半世紀が経った。
当時はまだウインドウズ3.1の時代である。
パソコンを殆ど触ったことのなかった当時24歳のマツモト青年に
「マツモトさんは若いから情報主任ね」
と押し付けて来た当時の校長のおかげでマツモト教諭の7割はほぼ決まってしまった。
何なんだ、若いから情報主任というのは。
アイツのせいでマツモト青年は50万円のローンを組んでパソコンを買う羽目になったんだぞ。
ほぼ3ヶ月分の給料だったのに(泣)
まあそれ以来ずっとパソコンとにらめっこの人生だったりしたのだが、
さすがに塾を立ち上げてからはちょっと距離をおいた。
にらめっこだけでは飯は食っていけない。
昔はブラインドタッチなんかデキる人は周りにはいなかったので、
それができるというだけで尊敬の眼差しを浴びていたのだが、
ここ最近になってタイピング能力の衰えを感じ始めた。
どうも変なところを押してしまう。
書いては消し、書いては修正することが多くなってきた。
ちょっと、タイピングの練習でもしていこうかだ←ほら、間違えた。
コメント