先日行った「統一模擬試験」の返却が始まった。
今日は1年生。
一人ひとり呼んでテストの結果とこれからの勉強について話し合う。
ショックのあまり固まってしまう者
思わずガッツポーズをとる者
何の話か理解ができていない者
反応はいろいろである。
ただ気になったのが否定的な台詞。
「絶対無理だ」
「○○高校行けないよね?」
「だめやん、こんなんで」
そう、そういっているうちは絶対無理だし、いけないし、だめだし。
調べたことがないのであくまでも創造の域だが、いろいろな方面で成功している人たちって、絶対上のような台詞を口にしないような気がする。
たぶん、まったく逆の言葉を述べているような気がしてならない。
「絶対大丈夫」
「○○高校行ける。」
「これでOK」
口にするだけで、次へ進めそうな気がするのが不思議だ。
まずは口に出してみることから始めよう。
あ、ちゃんと結果は親に見せるように。