昨日は山田中学校の校内音楽会。
校内音楽会といいながら校外でやっているのが少し引っかかるが、別に問題はない。
少し寝坊したため、開演ぎりぎりに会場に到着。
「ちょっとちょっと、部外者は困るんだけど」
と怒られるのもヤなので、近くにいた先生らしき人に断ってから入る。
保護者席はすでにいっぱい。とりあえず一番端っこの席に座るものの、どうも居心地が悪いので立ってみることにした。
場所は保護者席の一番奥。
前のほうでもよかったのだが、控えめな性格が災いして、前にいけない。
わが子を見る保護者の方がもちろん優先である。
そうこうしているうちに、合唱がスタート。
まずは1年生である。
まだ制服が大きい子も何人もいて、ほほえましい。
でも、さすがにこの距離だと、顔がはっきり見えんなー。
「あの雰囲気、多分、Yさんだろうなー。がんばれー」
と思っていると、次のクラスにもYさんらしい人がいて、あわてて
「おーこっちだった、こっちだった。すまん。」
と一人反省したりする。
1年生の次は2年生。
うちの2年生は男子しかいないので探すのがずいぶんと楽になった。
男の子は髪型にバリエーションがあるため、捜しやすい。
さすがに2年生ともなると、1年生よりは歌い方が上達する。
先週の最後の授業、A君が、
「今年は一生懸命やっとやっとるけん、見とってよ」
といっていたが、すまん、遠すぎた。
そして最後は3年生。
やはり3年生である。
すっかりおっさん大人の声である。
迫力が他の学年と違う。
たぶん、「千の風になって」も上手に歌えるに違いない。
久しぶりに、学校の現場に触れさせてもらいました。
どの子も元気に学校に通えているのを見せてもらえてうれしかったです。
それと同時に昔の自分を思い出し、4年前遠く茨城においてきたものの大きさを改めて実感させられる1日でした。
コメント
誰が、おっさんだ。(`ε´)ぶーぶー
あと、「千の風になって」歌えないぞ。
あっ、山田中学校の生徒の中のシオンのみんな。すっかり行くの忘れてました。ごめんなさい来年は、私も見にまいりますよ。