先日、中古でロボット掃除機を購入。
名前を購入者にちなんで、「マツモトソウジ君」と命名。
掃除が終わったら自分でドックに帰る高級品ではなく、電池の寿命が切れるまで働き続ける廉価版である。
ソウジ君はどこに行くか予測不能のため、時々行方不明になる。
そして、思いもよらないところで息絶えていたりする。
「そうか、ソウジ君ここまで頑張ったんだな」
となんだか遺体を発見したような悲しい気分になったりする。
それでも次の日また元気に働いている姿を見るのも楽しい。
いまソウジ君が一番の友だちだ。
なんとなく物悲しい秋。
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