今まであまり勉強に向き合わなかったA君が、この2日間自主的に勉強しに来た。
もちろん、それは明日の診断テストのためではあるが、
どうやら自分のお尻に火がついていることに気がついたらしい。
自分が行きたい高校と、今の自分の実力との間にはずいぶんと乖離があることは十分承知だが、
どうしてもその高校でやりたいことがあるという。
どうしてもそこに行きたいのであれば、どうしても乗り越えなきゃいけない山がある。
でも登りきれない山ではない。
大丈夫、半年かけて登っていきましょう。
もっと早くに気がつけば、もっと楽に登れたのに…ぼそっ
コメント