合掌

今日の塾長

一人の政治家が非業の最期を遂げた。

長年政権をになってきたのだから、その功罪はある。

でもそれを評価するのはもちろん今を生きる我々でもあるが、

我々だけが評価するのではない。

それは未来に生きる人々でもあったりする。

それなら日本のために、それこそ命をかけてやってきた人を静かに見送ることくらいなぜできないのだろう。

 

日本人って、いつからこうなってしまったのか。

 

唯一、献花に訪れる人々の姿だけが救いだった。

 

ふと、そんなことを考えてしまう一日でした。

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