『子どもは風の子 大人は火の子』
ということわざがある。
意味は「子どもは寒い風が吹く中でも元気に外で遊びまわり、大人は寒がって火のそばを離れないということ」
子供の頃は先生が
「子どもは風の子なんだから、休み時間は外に行って遊びましょう」
というのを聞くたび、
「そんなこと言って、センセーは職員室でストーブにあたっているくせに。俺も火の子になりたい」
と思っていたのだが、歳を取ると本当に火の子になるんですね。
もう寒くてかなわん。
でもそれはフトコロも家庭も寒いからなのかもしれない…
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