ハードル

今日の塾長

塾に通わなくてもいい「自宅学習コース」は作っているものの、あまりこちらからも推進しなかった理由として、

「意思の疎通がしづらい」

というものがある。

確かに映像授業等によってこちらから一方的に教えたいことを伝えることは今の時代難しくない。

難しいのは子どもたちがどれだけ理解できたかとか、どんな勉強をしたのかということをこちら側が把握するのが難しいのである。

特に中学生くらいまでは、やはりある程度の関わりを持っていかないと映像授業はうまくいかない。

カメラを使えば、子どもたちが勉強しているかどうかはわかる。

だが、それだけでは勉強ができているかどうかはわからない。

勉強した様子をカメラで写して送ってもらう、ということも試みたが、

「ここできていないから、この問題やってみて」

といったキャッチボールができない。

やろうと思えばできるのだが、相手は子どもである。めちゃくちゃめんどくさい。

もっと簡単にやり取りができればいいのだが…と思って数年。

ふとしたことからこれらの問題を解決できる方法を見つけちゃいました。

まだ試していませんが、この方法を使えば自宅学習コースは十分可能かと。

ただ、試すためには費用という新たなハードルが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました