さすがに今日はこのことについて触れて置かなければならない。
次の元号になるまで生きているかどうかもわからないし。
新しい元号が「令和」に決まった。
パソコンで変換しても「例話」や「礼和」しかでてこない。
こんな状況もすぐに変わるんだろうな。
個人的には好きです、新元号。
それにしてもよく「元号はいらね、西暦だけあればいい」っていう論評を見たりするが、少なくとも今日のテレビで見ていた人々の顔を見ていると、やっぱり新しい元号に期待しているのがよく分かる。
みんなすごく嬉しそうだった。
なにか新しいことが始まるのではないか、という予感。
もちろんなんの根拠もないんだけど、人々の願いを漢字で表すというこの元号っていうのは、やっぱり災害の多いこの国に必要なのかもしれない。
普段はめんどくさいんだけどね。
「あ、昭和の香り…」
って爺扱いもされちゃうし。
どうかいい時代になりますように。
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