とりあえず、宣言

現在、仏生山教室の小学生の算数は学校の進度に関係なくデキる子はどんどん進ませている。

例えば、小学校5年生の子たちは全員、6年生の単元に入っているし、

小学校6年の子たちはすでに中学校の内容に取り組んでもらっている。

中には中3の数学を解いている6年生もいたりする。

だが、心配なのは、今の内容がわからないのに、先に進むことの怖さ。

いくら上の学年の勉強ができても、昨日のテストが30点だったらまずいわけで、なんかいい方法がないかと考えた。

ということで宣言します。

「で、来年からは次の学年に進むためには、算数検定に合格してからにするけんな」

次回、検定のチャンスは8月です。