映像授業

今日の塾長

数年前から、映像授業について試行錯誤している。

映像授業については賛否が分かれるところだが、もちろん生の授業に勝るものはない。

教えられる側の顔や反応を見ながら物事を伝えるわけだから、ただ映像を見ているより何倍も相手に伝わる(ような気がする)。

生の迫力っていうものもあるだろうし、その授業の空気や臨場感みたいなものもあるだろうし、そういったものは映像では伝わらない。

でも、やっぱりデメリットもあって、その瞬間、その場にいなければならないのが大きなデメリット。

生活が多様化している現在において、このデメリットは大きい。

それに比べて映像授業のメリットは時間や場所にとらわれないということ。

いつでもどこでも勉強できる、ということは学ぶ側にとってみては大きなメリットである。

ということで、数年前からいろいろな映像授業を視聴してきたが、なかなか使えない。

理由として

・早口でよくわからない

・授業に工夫がない

・面白くない

・おっさんである

などがあげられる。

特に最後の理由は個人的に致命的である。

先生がガッキーだったらずっと授業受けられる自信はある。

ということで、最近新しい映像授業を見つけました。そのうち紹介します。

 

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