実は中学3年生の英語の授業が夏休みに終わってしまっておりまして、
続いて、8月は診断対策、9月は中間対策をやってました。
そしてテストが終了、これから期末テスト対策までの1ヶ月間することがなくなったのである。
そこで、以前からやってみたかった内容に取り組んでみようかということで、早速プリントを用意。
名付けて
「中学3年間の文法事項ごちゃまぜプリント」
ネーミングセンスのなさについてはここでは問題にしない。
どういうものかというと、今までは
「現在完了形やるよー」
と宣言してやるもんだから
「ははーん、have+過去分詞やな」
とか
「関係代名詞やるよー」
だったら
「お、whoかwhichかthatだべ」
といった感じで勉強してきたが、実際の入試ではそうはいかない。
長文の中に、様々な文法問題が隠されていて、その問題が何を力を問われているのかを判断しなければならない。
問題を見て、
「この問題は受動態の問題だな」
「こいつは動名詞だ」
といった判別ができるようにしなければならないのである。
まずは簡単な選択問題から。
A4で1枚。わずか10問程度の問題である。
「え?これだけ?楽ショーじゃね?」
「いや。きちんとやってみ。1時間はかかるから。」
実際取り組んでみると、やはり間違いが多い。
学習トレーニングシステムは容赦なく間違えたところの問題のプリントを吐き出し続ける。
ヘロヘロになりながら1枚完成。
少しずつ進めていきましょう。
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