うちがおかしいのではなくて…

今日の塾長

今に始まったことではないが、問い合わせのときによく驚かれることがある。

昨日もあった。

「で、週に何回授業があるんですか?」

「算数だけでしたら、週に45分の授業が2回ですね。」

「それで授業料はいくらなんですか?」

「その設定だと5000円ですね。」

「ということは、月になおすと20000円ですね」

「いや、週に5000円ではなく、月に5000円です。」

「…はい?何でですか?」

「いや、何でって言われても…」

 

授業料を決めるときは、一応周りの塾を調べてから決めたつもりであるが、個別指導塾が周りにいっぱいできたせいで、どうやら安いと思われているらしい。

でも、自分としては、決して安い金額とは思っていない。

小学生で2教科で10000円程度、中学3年生で20000円ほどである。

文部科学省がまとめた「子供の学習費調査」を見てみてもうちは夏期講習や冬期講習なんかを合わせても平均的だということがわかる。

でも、いろいろと話を聞いたりしていると、とんでもない金額を請求されたという話はよく聞く。

「軽自動車一台分の教材費をかわされた」

とか

「夏期講習だけで30万円かかった。」

とか。

どんな授業をしているのか、こっちが受けてみたいくらいである。

まあ、お金を払うほうが、そのくらいの価値があると思うんだったら、別に外野がどうこういうものではないんだが。

ただ、勉強しても結果が出ないで、でも、塾を変えるにもお金がまたかかるから…と躊躇している方がいらっしゃったら、ぜひこちらのキャンペーンを。

はい、今日のブログはただの宣伝でした。

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