年をとるわけだ

教室前に立て看板を出していたところ、後ろからでっかい声で

「センセー」

の声が…

全く勘弁してほしいなあ、と振り向くと、かつての卒業生のMさん。

車を運転しながら嬉しそうに手をふってた。

塾を立ち上げた年に小学1年生で入ってきたからもう20歳である。

ランドセル背負って、黄色い帽子をかぶっていた子が20歳か…

なんか、どっと年を感じた瞬間だった。

来年は50です。

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