今回のテスト対策授業、いつもと明らかに違うことがある。
まあ、受験生がずっと缶詰状態で教室にいるのはよくある光景だったりするが(それでも最近は減りましたが)、
今年はなぜか
1年生がずっといる
のである。
それも一人や二人ではない。
半分以上がずっといるのである。
時間にしておよそ7時間。
3ヶ月位前までランドセル背負っていた子たちである。
黙々と勉強する1年生の中にダラーッと上級生がやってくるのである。
おまけに、授業終了後の会話も
「なー、租庸調の庸ってなんだっけ?」
「あー、それはね…」
というもの。
もう唖然とするしか無い。
おそらく一人ではこうはならないであろう。
多分個別指導の塾でもこうはならないであろう。
集団塾だからこそ見られる光景であったりする。
明日会うことを楽しみにしている。
頑張れ。