今日は卒業パーチーの日。
恒例のお好み焼きとリクエストの多かったたこ焼きで最後の夜をみんなで楽しんだ。
最後はやはりゴブレット大会。
踊り始めるものや
野球を始めるもの、
追いかけっこをはじめるものも出る始末。
もうわけわからん。
だが、最後にサプライズのプレゼントを貰ったり、率先して片付けを手伝ってくれたり、とても嬉しい卒業パーチーであった。
ありがとう。
終わってもみんな名残惜しいらしく、
「今日はココに泊まる」
となかなか帰らなかったりしたが、なんとか無事終了。
おとなになったらな。
ということで最後のメッセージ
K.R君
出会ったのはまだ小学3年生のころ。偶然行ったお祭りでお母さんに会ったときからの付き合いだ。この7年間、ほんとうによく通ってくれたと思う。最後の最後で高校が決まった時はほんとうに嬉しかった。一度は諦めかけた高校生活、思う存分楽しんで下さい。
Y.Y君
小学生の頃から通ってもらっているので、随分と長い付き合いとなった。その分、いろいろなことがあった。途中、何度か塾をやめると言ってきたこともあったし、すららの教材で日本一になったこともあった。いろいろな選択も可能だった中で、サッカーをするために高校を選んだのは君らしいと思う。ぜひがんばってください。
T.H君
この3年間なかなか成果が発揮できず、いろいろと悩んだこともあったと思う。笑顔の裏で苦しんでいる姿も見てきたし。それでもコツコツと3年間頑張ってこられた。この学年がみんななかよく過ごすことができたのは君のお陰です。
H.Cさん
塾を立ち上げて12年。ここまで努力する子はほとんど見たことがない。お母さんもいっていたけど、この努力はきっと将来の自分に役立つ時が来るはず。高校生活でもぜひその天然キャラを期待しています。
M.K君
知れば知るほどとても不思議なM君。みんなから愛される理由がわかる気がする。受験シーズンになって始めた猛勉強、家の人も感心していた。ぜひ高校に行っても楽しい君でいて下さい。あ、今日のお好み焼き、めちゃくちゃうまかったです。
T.K君
この一年、いろいろなことを乗り越え、随分成長した感じがする。将来のこと、家族のこと、自分のこと、本当にいろいろなことを考えて勉強に取り組んできた。最後の最後に選んだのはやっぱりハンドボール。中学校で不完全燃焼だったぶん、高校では思い切り取り組んで欲しい。
T.Nさん
入った当初はなかなか成績も伸びず、こっちも随分と心配させられた。でも、自分の目標に向かって努力できるのが君の素晴らしいところです。少しずつ結果が現れてくるようになり、最後は安心してみていられました。高校に入ったら、次の新たな目標を見つけて「精進」して下さい。
K.Hさん
入塾当初は「理科と社会ができん」といつもぼやいていたっけ。でも努力でここまで上がってきた。まずは挑戦してみること、そして結果が出るまで続けてみること。もっと自分に自信を持って、高校生活はいろいろなことにチャレンジして欲しいと思う。
T.Nさん
「将来介護士になろっか?」とつぶやいた時がまさに運命の分かれ道だったと思う。とても良い道を選んだような気がする。これからの高校生活は、他の人がなかなか味わうことができない3年間。持ち前の笑顔と、明るさで素敵な介護士になってほしい。老後は任せたぞ。
M.K
この3年よく頑張った。本当に立派だと思っている。
人数が少ないぶん、とても印象的な学年でした。
またいつの日か楽しい話を聞かせてください。
それまで僕も頑張ります。
あ、ちゃんと合格発表の連絡するように。