ということで、小学生英語を実施することとなった。
栄えある第一号は小5のK君である。
低学年の時に、国語ですごく大変な思いをしたので、早めに始めておいたほうがいいのではないか、と相談。
ということでスタートする運びとなった。
「で、ローマ字くらいは読めるんやろな?」
「全く」
ここまで言い切られるとかえってこっちもやりやすい。
中途半端に「できる」というやつのいい加減さをたくさん見てきたからだ。
今日は単語に慣れ親しむ勉強。
一通り勉強し終わったあと、単語テストである。
と言っても、
「りんごは英語で?」
「あぽー」
というレベルである。
「さ、やるで、うさぎは?」
「ぴょんぴょん」
良かった、早めに始めておいて。