現在、川島教室では来年度から導入予定のカリキュラムとして
低学年用知能育成プログラム
「エジソンクラブ」
を試験的に導入している。
保護者の皆様には先週ご報告させていただいた。
このプログラムは
「文字・数・図形」の総合学習教材で、
低学年のうちから文章問題に取り組んだり、
パズルや積み木などで図形センスを高めたりしながら
低学年に必要な思考力や表現力を養う教材です。
2012年の四谷大塚が主催した全国小学生統一模試で
4年・6年の成績1位を生んだ塾用教材として注目を集めています。
確かに学力をつけるのも大事ですが、
低学年のうちは「学ぶ力」をつけることも大事だと。
学力はあとからでもつけることができますが、
みんなが苦手な文章題や、図形問題など
低学年のうちに身につけておいたほうが良い力もあるかなと。
そう思ったのがきっかけです。
結局、今の中学生を見ても、できる子とそうでない子の差は基礎基本がしっかり出来ているかどうかにあったりするわけで、
せっかく塾に通っているわけだからそうした力は塾でつけてあげたいとおもう。
個人差が大きい低学年だからこそ、学年の枠を超えた勉強も時には必要だ。
ご興味のある方は当塾HPをどうぞ。