先日、1本の電話がかかってきた。
卒業生のお母さんからである。
「すみません、息子の数学検定の結果なんですが…」
「はいはい、3級合格おめでとうございます。」
「うちの子申し込んだのは、
準2級だったんですが」
申込書を確認してみると、たしかに準2級で申し込んであった。
完全にこちらの落ち度である。
本人には大変申し訳無いことをしてしまった。
ちょうど何名か「受ければよかった」という塾生もいたので、急遽11月に数学検定の開催が決定。
席には余裕があるので、参加者を大募集したい。
それにしても、受けると聞き気が付かんかったのだろうか…。