今日は数学検定の日ということで朝早くから十数名が検定試験に取り組んだ。
内申に記入してもらえるということで、今回は受験生が多い。
内申書というものは先生が書くのではなく、自分でこうやって作っていくものだったりする。
今回だって、未だに割合の計算ができない中学生や、
部活に熱中しすぎて未だに平方根に不安を残す受験生や
すごくきれいな文字にもかかわらず間違った答えを連発してしまう子など
決して数学が得意な子たちばかりではない。
それでも自分から検定を受けよう、という気持ちが大事なような気がする。
受験勉強は始まっていることだし。
受かりますように。