最近ふと感じたこと。

学期末ということもあり、小学生たちが学校から返されたテストファイルを持ってきている。

塾では80点以上のテストを持ってきた場合、ポイントをプレゼントしているからだ。

パラパラと見ているとなんか成績が上がっているような気がする。

「この子、こんなに出来ていたっけ?」

と思うことが多くなった。

さりげなく、聞いてみると

「今年に入って、算数の最低点86点」

とか

「通知表すごく上がっていた」

とか

中学生誰かさんたちと違って景気のいい話が次々と返ってくる。

これはもしかして、今年から新たに取り組み始めた国語の授業の成果ではないだろうか。

読解力が少しずつ身につき始めてきた結果、他の教科にも影響が出ているのかもしれない。

 

ま、それを証明する手立てが何もないんですけどね。

みんなが喜べばそれでええです。

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