このところコピー機販売の会社から頻繁に連絡が入る。
「シャー◯の創業100年を記念して、今回お安くご提供できることになりまして。」
どのセールスマンも同じように話を持ちかけてくる。
「これまでの100年よりも、これからの1年を心配されてはいかがでしょうか」
と少々毒を吐きたいのをぐっとこらえて、
「いや、壊れるまで頑張ってもらいますから、いいっす。」
と丁重に断ってきた。
そんな中、某大手の印刷機メーカーから最新機種のご提案を頂いた。
今まで僕が不満に思っていたことが、これ一台で全て解決できるとのこと。
もう
「へー」
とか
「ほー」
の世界である。
ただただびっくりするだけであった。
もちろん金額を聞いてもびっくりするだけだったが。
しばらくはコピー機君に頑張ってもらうことにする。