その手があった

2日続けて紙のお話。

昨日も書いたが、塾では年間30万枚ほどの用紙を使う。

学校に務めていた頃は、

「地球に少しでもやさしい生活を」

と皆に教えていただけに、正直これほど大量の紙ゴミを出すことにお父さんは痛めていた。

 

ところが先日、ある人から

「センセー、そういう時は両面印刷がいいですよ。」

というアドバイスが。

おっ、その手があったか、とググってみると、ありました「両面印刷ユニット」。

で、値段を見てみると

買った本体の値段の2倍以上するではないか!

明らかにどこかおかしい気もするが、まあしかたがないということでポチっと。

 

さっそく今日から使用開始。

両面印刷なので、多少問題が解き辛い部分もあるにはあるが、とりあえず精神的に少し楽。

これで少しは地球に優しくなれたであろう。

財布の中身は厳しくなった気もするが。

コメント

  1. コウタ より:

    広告の裏でもいいんじゃないかな

  2. rinmama より:

    塾通いの当初、大量の紙について娘と話しました、うちも(笑
    なぜ両面じゃないのか?裏刷りをもう一度使えば?とか・・・。
    そん時の結論としては、「先生のことだから重々考えた結果が今の状態に違いない!」と・・・(笑
    今から両面なんですね(笑
    ま、うちでは塾のプリントの裏は、ワタシの漢検の勉強に大いに役立ってましたのに、残念。

  3. 塾長 より:

    >コウタ君、こんにちは
    広告の裏ではだめでしょ?君みたいな子が「お、このゲーム安いのー」とか言ったりして、勉強になりません。それでなくても勉強にならなかったのに。
    >rinmamaさん、こんにちは
    裏刷りを手動で試したところ、うまく行かなかった経緯がございました。おまけに裏に落書きなんかあった日には…
    あ、プリントの裏ですね。大丈夫です。まだ教室に使用済みが6000枚ほどありますので、とっておきます。バットキューリともども。

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