家の近くのスーパーでは古紙を回収しており、1キログラムの古紙に対して1ポイントもらえることになっている。
仕事柄、たくさんの紙ごみが出るわけで、きちんとリサイクルに回すべく、以前からせっせと持って行ってはポイントに還元してもらっていた。
集めたポイントはご褒美として、スーパーで交換する予定だ。
「いらないものを処分しながら、ビー○と交換できるなんて、サイコーだ」
とせっせとポイントを貯めていく。
500ポイントを超えたということは、500キロの古紙を運んだということである。
我ながらよく頑張ったと思う。
そろそろ交換しようか、と思っていた昨日、新聞が溜まっていたのでさっそく古紙回収センターへ。
車から降りて、新聞を投入、車に急いで戻ってくる。
「いやあ、寒かったー」
と家路へ。
非常に寒い一日であった。
どれくらい寒かったかというと、寒すぎてポイントカードを忘れてしまうくらい寒かった。
ちくしょー。