「部活と勉強の両立を」
口では簡単にいえるが、それをしっかりとやっている子はそれ程多くない。
大抵の場合は勉強が後回しになってしまう。
でも、もしこれが
「ゲームと勉強の両立を」
だったらどうだろうか。
やはり大抵の場合は勉強が後回しになってしまうだろう。
熱心にやればやるほどどんどん後回しになる。
ということは、怒られるかもしれないが、部活とゲームっていうのは同じようなものと言えるのではないか。
となると、
「部活やっているから勉強できませんでした」
というのは結局、
「ゲームに熱中していて勉強できませんでした」
というのと何ら変わらなくて、言い訳にはならない。
結局は
「勉強やりたくない」
だけのこと。
残念ですが、うちでは通用しません。