夏期講習の後半がスタートした。
お盆休みの一週間、多くの方と会う機会があった。
大人が「人と会う」というのはつまり「飲む」ということであるから(ホンマかいな)、受験生には大変申し訳ないが、毎晩毎晩飲み歩いてきた。
だが、不幸は突然訪れる。
先週中頃の話し。
昔の同僚たちと酒を飲んだ記憶はあるのだが、途中から全く記憶がない。
いつの間にか布団で寝ていた。
起き上がろうとすると胸が異様に痛い。
何が起きたんだろう…
ニョーボの話によると、ほとんど泥酔の状態で返ってきたようである。
そのまま布団に倒れたのだが、そいつはこまる、とニョーボが無理矢理起こして風呂場へ連れていったらしい。
よく、泥酔しているものは入浴してはいけません、と温泉の入口に書いているにもかかわらず、連れていかれたが、酔っ払っていたせいで頭から湯船に突っ込んで危うく死ぬところだった模様。
その際思い切り湯船の淵に胸を打ったらしい。
おかげで次の日は二日酔いと打撲で一日中起き上がれず、最悪の休日であった(と言いつつ、その晩も飲んでいたりするが)。
今日から夏期講習。
まだ胸が痛む。
これって、恋かな。
コメント
アホだ・・・
素晴らしいアホがいる・・・
あ、ほんとだ!見ぃ~っけ!
長期のお休みの時に、絶対『人と会う』という事をしてらっしゃるように思います。その時、よく負傷してません!?背負い投げがあったり・・・。今回は多分、ヒビが入っているような気がします。決して『恋』ではありませんからっっ。
ええっ,恋ではなかったんだ。胸が時々キュンと(どちらかというとズキッとですが)するので,そうなのかと…。あ、こんにちは。
酒が入ると記憶がなくなっていたりするので,いったい何をしているのか僕にも分かりません。