月曜日は一週間の中で最も忙しい。
特に今日は忙しい。
個別懇談が入っていたり、体験入塾者がいたりするなど、いつもに比べてハードな一日になることは明らかである。
こんな日は一刻たりとも無駄な動きをするわけにはいかない。
頭の中で次の仕事をシュミレーションしながら仕事を進めることとなる。
たったひとりの仕事場ではあるが、それなりにプロの仕事が求められる。
あともう少しで懇談が始まってしまう。
まさに時間との戦いである。
その時教室にひとりの男がやってきた。
先日、彼女ができたと報告しに来た「デヘヘへ男」Y君である。
今回は、なんとその彼女を連れてやってきた。
「連れてきたよ、デヘヘヘヘ」
さすがに彼女は初対面であるから、そう邪険にするわけには行かない。
しばらく教室の中で幸せいっぱいのオーラをふりまいて帰っていきました。
おかげで仕事が終わらないし。
おかげで明日も忙しくなりそうだし。
チクショー。
コメント
良かったな・・・
現場に俺がいなくて
今はナニを言っても、彼には伝わらない。