先日より、中間テストの範囲が発表となった。
インフルエンザによる学級閉鎖の影響もあり、例年よりもずっと範囲が狭くなった。
大体こちらで予想を立てていた範囲と同じだったため、順調に学習が進められてきたといってもいい。
前回のテストで散々だった中1のF君とO君が英語の本文をきっちりと覚えてきたことに驚かされた。
以前は英語から何とかして逃れようとしていたのだが、今回は逃げずにきちんと取り組んでいる。
英語が苦手な分、覚えるのも苦労したに違いない。
それでもこちらから何も言わないのに、自分から積極的にやってきたということは立派である。
これこそ「勉強」なのである。
「日本人なのに、何で英語なんかせないかんのー」
といっているうちは、何をやってもダメです。
コメント
俺はまだその名台詞を言ってるけどな