授業再開

約2か月ぶりの通常授業が始まった。
ここの所ずっと個別に対応していくスタイルが続いていたので、少々物足りなさを感じていたところである。
中学3年生は2次方程式。
こちらでぐいぐいと引っ張っていく。

個別指導の塾が盛んではあるが、集団授業は集団授業のよさがある。
集団だから頑張ろうという気持ちが起こってきたり、
集団だから助け合おうという気持ちが起こってきたり、
集団だからやらねばという気持ちが起こってきたりする。
マラソンだって、みんなで走るから結構最後まで走れたりするものだ。

こっちの充電も完了、さあ、やるぞ、と思ったら、明日から休み。
放電してきます。

コメント

  1. うきうきまま。 より:

    集団での授業、個別での授業、それぞれいいところはあります。勉強に遅れを感じてしまったら個別がいいし、負けん気が強い子には集団がいいに決まってる。ただ、勉強すると言う事に欠かせないのは、やっぱり本人のやる気。これがない事には、塾に通っている意味もなくなります。周りが言われてもやる気は出ないもの。勉強をなぜしなければならないか、一度間違った事を拒否せず、きちんと理解しようとする姿勢、我慢強い精神の持ち主が勝者です。←我が子ではありません。。

  2. たこちゅ~ より:

    ごめんねぇー
    こっちはクラスじゃ完全に孤立してるんだー

  3. 塾長 より:

    >うきうきまま様
    おっしゃるとおりです。ただ「本人のやる気の問題です」と言ってしまえば、それまでになってしまうのが勉強を教える上で難しいところだったりします。大人も「勉強をなぜしなければならないか、きちんと理解させる姿勢」「やる気になるまで見守ってあげる」「やる気になったときに後押ししてあげる」ことが大事だと思います。とはいいつつ、わが子にはできないのはなぜだろう?
    >たこちゅ~
    久しぶり。嘆くな。そのうちわかってくれる人も現れる。

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