今年度初のマンスリーテストが実施された。
今日はその初日。
特に中学1年生にとっては初めての中学生の内容という事でテストの洗礼を受けてもらう。
テストの厳しさを体感してもらうためである。
まずは理科。
教科書に目を通していなければ絶対できない問題が並ぶ。
配られるや否やどよめく空気。
そして「ヤバイ」という沈黙。
シャーペンを持つ手が動かない。
続いて国語。
ようやく緊張感が少し解ける。
少しだけ広がる安堵感。
最後が英語。
ここはずいぶんと一生懸命取り組んでいるからか、少し自信を持って取り組んでいる模様。
だが、ピリオドひとつ足りないだけでも減点になるとは、この段階では気がつかず。
その気のゆるみが多くの犠牲者を出す事となる。
終了後すぐに採点、返却。
再テストの連絡をして本日は終了。
テストの結果はどうで荒れ、中学の勉強って大変だなあ、と感じくれたらそれでOK。
来月からはがんばりましょう。
コメント
理科の一部だけだったら完璧w
ほんっとに一部だけだけどね。