子どもたちと接していると子どもたちから教わることがたまにある。
小6のI君。何をするにも
「ラッキー」
と言う。
例えば、早く課題が終わって、次のページをやってもいいか聞いて、いいよと答えると
「ラッキー」
とつぶやく。
それまでぜんぜん気にならなかったのだが、実は勉強する上で、いや、生きていくうえでとても大切なことなんじゃないだろうか。
そう口にすることで、あらゆることを前向きにとらえることができる。
自分のいやなことや苦しいことでも一言
「ラッキー」
って言うだけでずいぶんと気持ちが治まるような気がする。
とてもすばらしいことだ。
みんながそう思ってくれればこちらも宿題をたくさん出しやすいのだが…
コメント
俺の心はいつもネガティブさ~♪
勉強に対するその楽観的な態度は十分ポジティブなんだけど…