小学1年生のお母さんからメールをいただいた。
学校の足し算と引き算のテストで1番になったという喜びのメールである。
今日本人がやってきたので、たくさんほめてあげた。
本人もまんざらでもなさそうである。
成績で1番を取るというのは実はとても大切で、1番だから他も頑張らなければならないという意識が働くのである。
きっと国語や漢字もこれから頑張るに違いない。
僕としても1番ということでとてもうれしいメールであった。
少なくとも6時間後に
「センセー、この前の診断テストの結果、今までで一番最悪なんだけど。」
という中3の台詞を聞くまでは。
コメント
いいなぁ~1番。えらいぞぉ~1番。
誰だ!
一番なんてけしからん点数を取ったやつは!?
悔しかったら取ってみなさい。
ワタシ難シイ日本語ワカリマセン┐(‘д’)┌